勤務地 給与 maru

派遣から正社員まで幅広いお仕事情報
求人情報は「セゾンパーソナルプラス」

東京応募受付
03-5992-1633
関西応募受付
03-3988-2164

受付時間9:00~17:30(※土・日・祝日は除く)

採用担当者から見た!印象の良い履歴書証明写真とは?

  • お役立ち情報

証明写真で第一印象は決まる!

転職活動において、必要不可欠な証明写真。履歴書に添付する証明写真は“あなたの第一印象”を決める大きな要素です。数ある応募者の中から、「この人に会いたい」と採用担当者に思わせるような証明写真であることが重要です。
今回は、実際に多くの履歴書を見てきた採用担当者が、印象の良い証明写真についてお伝えします!

証明写真の基本ルール

■写真のサイズは横2.4~3cm、縦3.6~4cm
履歴書用の写真サイズは横2.4~3cm、縦3.6~4cmが一般的です。写真館やスピード写真ではサイズの指定ができますので、必ず「履歴書用」で撮影しましょう。自分で写真をカットする際は、定規とカッターを使ってまっすぐ切り取りましょう。

■背景は無地
背景は、柄のない無地が基本です。背景色は、白・水色・グレーが無難です。白は清潔感があり明るい印象、水色は爽やかな印象、グレーは落ち着いた印象を与えることができます。

■3カ月以内に撮影したものを使用
写真が手元に無いからといって、数年前に撮影した写真で済ますことは厳禁です。髪型・髪色の変化、体重の増減などで、見た目の印象が変わっている場合があるからです。3ヶ月以内に撮影した写真を使用しましょう。

■写真の裏側にはフルネームを記入
履歴書に添付した写真がはがれてしまうと、誰のものか分からなくなってしまいます。念のため、写真の裏側にはフルネームを記入しましょう。ボールペンで記入すると写真の表側が凸凹になってしまうため、黒色の油性ペンを使用しましょう。細字のペンの方が書きやすいのでおすすめです。

■マスク・帽子・サングラスは外して撮影
マスク・帽子・サングラスの着用はNGです。眼鏡をかけている方は、眼鏡を着用したままで問題ないですが、眼鏡の反射で目が見えにくくなっているものは避けましょう。

印象の良い証明写真とは?

■姿勢
正面に向かって、ピンと背筋を張っている。胸から上が写るように撮影する。
\ポイント/ 顎を引きすぎると上目遣いの甘えた印象になり、顎を上げすぎると見下したような印象になってしまいます。カメラに目線を合わせ、正面から撮影しましょう。

■表情
口角をきゅっと上げ、歯を見せない程度に微笑んでいる。
\ポイント/ カメラマンと雑談をしたり、「ハハハ!」と笑った後に撮影すると、明るく優しい自然な表情になります。

■服装
男性の場合:黒か紺のスーツを着用。シャツの色は白がベター。シャツのボタンをしっかり止める。ネクタイが真っ直ぐになっている。
\ポイント/ 派手なネクタイ(キャラクターが描かれている、ブランドロゴ)は証明写真にふさわしくありません。

女性の場合:黒か紺のスーツを着用。ブラウスやインナーの色は白がベター。
\ポイント/ 胸元が開きすぎていると、だらしない印象につながるので注意しましょう。

■髪型・メイク
男性の場合:前髪が目にかからないようにする。寝ぐせや髪のハネがないようワックスで軽くまとめている。
\ポイント/ ヒゲは剃り、唇が荒れているときはリップクリームを塗りましょう。清潔感を意識しましょう。

女性の場合:前髪が目にかからないようにする。ロングヘアは、結ぶかハーフアップにする。ショートヘアは、髪を耳にかけることですっきりとした印象に。
すっぴんは基本的にNG。ほんのり色のついた口紅やチークを入れて健康的な顔色に。派手すぎず、ナチュラルメイクに仕上げる。
\ポイント/ 髪をカラーリングしてから日数が経過すると、髪が生えてきた地毛の部分だけが黒く、目立ってしまいます。地毛とヘアカラーした髪色の段差がはっきりしていると、だらしない印象になるので注意しましょう。

実際にあった証明写真NG例!

■白黒の証明写真
カラー写真を提出することが主流です。明るく自然な印象を伝えることができる、カラー写真を選びましょう。

■写真の画質が荒い
画質が荒く、顔がぼやけてしまっているものはNGです。顔がはっきりと分かる写真にしましょう。

■証明写真の使いまわし
一度貼って剥がした写真はシワができているため、すぐに分かります。あまり印象が良くないので、できる限り新しい証明写真を用意しましょう。

■補正しすぎていて実物と異なる
「少しでも良く見せたい」と思う気持ちは誰にでもあるもの。しかし、過剰に補正してしまうのはやはりNGです。証明写真は、あくまで本人確認の為に使われるものです。輪郭や顔のパーツの大きさを加工し、本人と認識できないような加工はやめましょう。また、本人との乖離が大きくなってしまうと、あまり良い印象を与えません。

写真館で撮影しなければいけないの?

時間に余裕があるのであれば、写真館での撮影がおすすめです。表情・顔の角度等、細部をプロのカメラマンにチェックしてもらいながら撮影することができます。スピード写真に比べるとコストはかかりますが、高品質な写真を撮ることができます。

時間や予算の都合でスピード写真を利用する場合でも、写りを良くする工夫は可能です。鏡を見て、髪型・服装を整えます。ボックスに入ったら椅子の高さを調節し、カメラに目線を合わせ、正面から撮影しましょう。背筋を伸ばし、深呼吸をし、リラックスしたところで撮影スイッチを押しましょう。

自撮りで証明写真を撮影するときの注意点

時間がなく、緊急で撮影しなければならない場合を除いて、写真館かスピード写真で撮影しましょう。やむを得ず自分で撮影した写真を使う場合は注意が必要です。

スマホカメラで自撮りすると、手や腕が写り込んでしまったり、正面から撮影することが難しいです。その場合、誰かに撮影してもらうか、セルフタイマーで撮影しましょう。

部屋の様子が写るのはNG。背景に何も写りこまず、適度に明るい場所で撮影しましょう。

採用担当者からのメッセージ

証明写真は、採用担当者に「一緒に働きたい!」と思ってもらえるかが重要です。清潔感があり、明るい印象の写真を提出しましょう。
ご自身が納得のいく証明写真を撮影・添付し、転職活動が成功することを祈っています。

セゾンパーソナルプラスはクレディセゾングループの人材サービスカンパニーです

わたしたちは『働く人の未来をプラスに』の経営理念のもと、「働く人」の可能性を広げ、
未来がプラスになるような働き方・仕事のスタイルを提供する人材サービス会社を目指しています。

  • たいせつにしますプライバシー 10860373
  • 1914004 優良派遣事業者
  • セゾンカード
ISO/IEC 27001 CERTIFIED, ISMS-AC ISMS ISR024
PAGE TOP