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仕事で疲れた時に!リフレッシュ方法10選

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仕事で疲れが溜まりがちな方へ

仕事をしていると、気づかないうちにどうしても疲れが溜まりやすくなります。疲れが溜まると心身の不調により、思考能力の低下にも繋がってしまうため、仕事疲れは”その日のうちに解消すること”が大切です。

今回は、仕事に疲れてしまう原因と、職場や自宅で実践できる効果的なリフレッシュ方法10選をご紹介します!

仕事に疲れてしまう原因は?

仕事の疲れを解消するためには、その原因を知ることが大切です。
まずは疲れの原因を見つけましょう。

〈疲れの原因例〉
■働きすぎている
残業が多かったり、仕事の量が多く自分のキャパシティを超えていると、気づかないうちに疲れが溜まってしまいます。仕事のパフォーマンス低下にも繋がってしまいます。

■生活習慣が乱れている
生活習慣が乱れていると、疲れの原因になります。食事を抜いたり、栄養が偏った食事をすると、エネルギー不足となって疲労を引き起こします。規則正しい食生活を心がけましょう。また、質の良い睡眠が十分確保できないと、疲れやすさに大きく影響します。慢性的な寝不足や眠りの浅さは、疲れをどんどん蓄積してしまいます。

■職場の人間関係が悪い
自分とはなんとなく気が合わない人が職場に一人でもいると、気を遣ってしまい疲れてしまいます。

疲れを溜めてしまい、体調等に影響が出る前に「上司に相談をする」「休息を十分に取る」など、リフレッシュするように心がけましょう。
疲れを解消するリフレッシュ方法はどういったものがあるのでしょうか。職場・自宅でできるリフレッシュ方法を、それぞれご紹介します!

リフレッシュ方法【職場編】

職場で手軽にできるリフレッシュ方法をご紹介します。

(1)チョコレート・ナッツを食べる
脳の疲れにはチョコレートなどの糖分摂取が効果的です。チョコレートは太ると思われがちですが、ポリフェノールやブドウ糖など様々な栄養素が含まれています。
また、ナッツにも食物繊維・ビタミン・ミネラルなどが含まれています。おすすめは栄養が豊富なミックスナッツです。噛み応えがあり、満足感も得られます。

(2)ハーブティーを飲む
ハーブティーには、鎮静作用や自律神経を整えてくれる作用があり、リラックス効果を得ることができます。カモミールやジャスミンなど様々なハーブティーがあります。お気に入りのハーブティーを水筒に入れて、仕事中に飲むとリラックスにつながります。

(3)簡単なストレッチをする
同じ体勢が長時間続くと、血行が悪くなり筋肉が硬くなってしまいます。休憩時間に簡単なストレッチをすることで、硬くなった筋肉がほぐれて血行が良くなります。背伸びをしたり首を回すなどして、凝り硬まった筋肉をほぐしてリフレッシュしましょう。

(4)目を休める
オフィスワークの仕事の場合、長時間PCを使用するため、目がとても疲れます。1時間に10分程度の休憩をとって眼を休めるとよいでしょう。難しい場合は、意識的にまばたきをしたり、PCと目の距離を50cm以上離したりするよう心がけましょう。

(5)仮眠をとる
仮眠は脳をリフレッシュさせる効果があります。大体15~20分が適切な睡眠時間であるといわれています。休憩時間に休憩スペースなどで仮眠をとりましょう。どうしても仮眠する時間がない場合は、「1分間仮眠」を試してみましょう。1分間目を閉じることによって、脳の中の情報が整理され、集中力が高められます。

(6)深呼吸をする
深呼吸は副交感神経を刺激し、体をリラックスした状態にする効果があります。仕事の合間に深呼吸をして、自律神経のバランスを整えましょう。

リフレッシュ方法【自宅編】

続いて、自宅でできるリフレッシュ方法をご紹介します。

(7)アロマを焚く
アロマの香りは、自律神経・免疫力・ホルモンバランスを整えてくれる効果があります。リラックスしたいのか、スッキリしたいのかなど、その日の気分に合わせて以下のような香りを選ぶと良いでしょう。
・イライラを抑えたいとき・・・パチュリ、ゼラニウム
・緊張しているとき・・・ラベンダー、カモミールローマン、マンダリン
・眠気を覚ましたい・・・ローズマリー、レモン、ペパーミント
・やる気を出したいとき・・・グレープフルーツ、ベルガモット、オレンジ

(8)お風呂に入る
疲れていると、どうしても湯船に浸ってお風呂に入るのが面倒になってしまいます。しかし、疲れを取るにはシャワーよりも、湯船に浸かった方が効果的と言われています。湯船に浸かると、血行が良くなり、疲労回復に繋がります。37~40度の少しぬるめのお湯にゆったりと浸かると良いでしょう。時間は10~20分程度で十分です。

(9)好きなことをする
家にいるときは、仕事のことを忘れ、自分の好きなことをする時間に充てましょう。「お気に入りの音楽を聴く」「好きな食べ物を食べる」など、オンオフの切り替えをしっかり行うことで、仕事への意欲もさらに高まります。

(10)質の良い睡眠をとる
睡眠には身体を休ませるのはもちろんのこと、「脳」を休ませるという大切な役割があります。ちゃんと寝たはずなのに日中眠気に襲われた経験がある方は、質の良い睡眠をとれていないからかもしれません。眠る前のスマホ操作やアルコール・カフェインの摂取を控えるなどして、質の良い睡眠を心がけましょう。

疲れを感じたら無理をせずに

疲れているときこそ、上手にストレスを解消して、疲れを癒すことが大切になります。自分に合ったリフレッシュ方法を取り入れて、仕事疲れを吹き飛ばしましょう!
会社によっては、マッサージチェアがある職場や、コーヒー・お茶が飲み放題の職場もあります。リフレッシュできる環境があると、仕事の効率も上がります。「こんな職場で働きたい」など、ご要望がありましたら、ぜひ一度私たちにご相談ください!

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