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予定のない日にサクッと稼げる!単発で働くメリット・デメリットや注意点をご紹介

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はじめに

「自分の都合に合わせて空いている日だけ働きたい!」「来月の旅行資金を稼ぎたい!」そんな方におすすめなのが単発のお仕事。単発の仕事は特別なスキルが必要とされないことが多く、1日だけ・数日間だけでもOKですぐに稼げることから、学生・フリーター・主婦(夫)まで幅広い層に人気があります。

今回は、単発の仕事について、代表的な仕事内容やメリット・デメリット、働く上での注意点などについてご紹介します。単発の仕事に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.代表的な仕事内容について

単発の仕事には、イベントスタッフ、試食販売、試験監督、データ入力、コールセンター、引っ越し、倉庫内作業など様々な職種があります。いずれも短期間の就業のため、比較的簡単で覚えやすいというのが特徴です。以下、代表的な単発の仕事内容について詳しくみていきましょう。

■イベントスタッフ
イベントスタッフは、コンサート、スポーツの試合、百貨店の催事場、展示会などで、設営、警備、列の整理や案内、物販などの仕事をします。1日の拘束時間は長くなりやすいですが、その分稼げる仕事として、学生をはじめとする若い世代に人気があります。

シーズンごとに様々なイベントがあるので、自分が興味のあるイベントをみつけて応募してみるのも良いでしょう。また、お客様とは違った立場からイベントの雰囲気を味わうことができるのも醍醐味の一つといえます。

■試食販売
試食販売は、スーパーやデパートなどの食品売り場で、調理や盛り付けのデモンストレーションを行いながら販売促進をする仕事です。チーズ、お肉、ワイン、お菓子など様々な試食販売があり、主婦(夫)が多く活躍しています。

業務開始前に商品知識を身につける必要がありますが、一度覚えてしまえば、あとは自分の好きなタイミングでシフトに入ることができるのが特徴といえます。
人と接することが好きな方、食に興味がある方におすすめです。

■倉庫内軽作業
倉庫内軽作業は、ダンボールの搬入、仕分け・梱包、洋服へのタグ付け、シール貼りなど単純作業がメインの仕事です。単発の仕事の中でも業務の難易度が低く、若い世代から中高年まで幅広い層が活躍しています。

黙々と同じ業務を繰り返し行うことが多いため、人と交流することが苦手な方やルーティンワークが得意な方におすすめです。

2.単発の仕事のメリット・デメリット

ここでは、単発の仕事のメリット・デメリットについてご紹介します。

【メリット】
・自分の都合に合わせて好きなときに働ける
・特別なスキルが必要とされない簡単な仕事が多い
・仕事によっては、すぐに給料を受け取ることができる
・様々な仕事・職場を経験することができる

最大のメリットは、自分の予定に合わせて好きな時に働けるという点です。また、仕事によっては日払い・週払いOKなど、就業後すぐに給料を受け取ることができる場合もあるため、急ぎでお金が必要なときに大変助かります。

ただし、日払い・週払いOKと記載されていても、即日払いではないケースがあるため、日払い・週払いを希望する場合には給与が支払われるタイミングについて必ず確認しておきましょう。

【デメリット】
・収入が安定しない
・特定のスキルが身につきにくい
・職務経歴が短いとプラス評価がされにくい

自分の都合に合わせて働ける一方で、必ずしも予定の空いている日に仕事があるとは限らないため、安定的な収入が見込めないということがデメリットとしてあげられます。

また、単発の仕事を繰り返している場合には「定着性が見込めない」として、特に長期の仕事へ応募する際にマイナスイメージを持たれることも少なくありません。
職務経歴書に記載する際には「転職活動を行うため、時間に融通がきく単発の仕事を選んでいた」「学業を優先していたため、空いている日に働ける単発の仕事を選んでいた」など、なぜ単発の仕事を選んでいたのか理由を添えると良いでしょう。

3.単発の仕事で働く際の注意点

単発の仕事では、雇用形態が「アルバイト」か「派遣」かによって働ける人に制限があるため注意が必要です。
派遣の場合は「改正労働者派遣法(2012年10月1日より施行)」により、派遣会社との労働契約期間が30日以内のいわゆる日雇い派遣(単発派遣)が禁止されています。日雇い派遣で働く場合には、以下で紹介する3つのうちのいずれかに当てはまる場合のみ、就業が可能です。

(1)派遣会社との労働契約期間が31日以上あること
(勤務期間が1日でも契約期間が31日以上あれば就業可能)

(2)日雇い派遣原則禁止の例外となる業務
ソフトウェア開発/機械設計/事業の実施体制の企画・立案/取引文書作成/財務処理/書籍等の制作・編集/通訳/翻訳/速記/広告デザイン/秘書/OA インストラクション/事務用機器操作/ファイリング/調査/受付・案内/添乗/デモンストレーション/セールスエンジニアの営業/金融商品の営業

(3)日雇い派遣原則禁止の例外となる人

■60歳以上の人

■雇用保険の適用を受けない昼間学生
(定時制や通信制、夜間に学校に通う方は不可)

■生業収入が500万円以上で
副業として日雇い派遣に従事する人
⇒例えば、会社員としての年収が550万円あり、副業で30万円のビジネスをしている方の場合、生業収入は550万円のため、日雇い派遣での就業が可能。

■世帯年収の額が500万円以上の主たる生計者以外の方
※一般的に主たる生計者とは世帯年収の50%以上を占める方のことをいいます。
⇒例えば、夫(主たる生計者)の年収が550万円の主婦の場合、日雇い派遣での就業が可能。ほかにも、父親の年収が480万円で、母親の年収が100万円のフリーターの場合、両親の年収の合計が500万円以上あり本人は主たる生計者ではないため、就業が可能。

また、就業前には源泉徴収票や在学証明書類などの確認書類の提出が求められる場合があるため、事前に準備しておくとスムーズです。

なお、雇用形態がアルバイト(パート)の場合はこれらの制限を受けないため、例外に該当しない場合でも1日のみや数日間のみの仕事で就業が可能です。

4.仕事の探し方について

単発の仕事で働きたいと思ったら、求人サイトで募集を探して応募してみるか、単発派遣を扱っている派遣会社へ登録し、仕事の紹介を受けましょう。派遣会社が単発の仕事を扱っているかどうかは、派遣会社の求人情報ページから確認することができます。また、直接電話やwebから問い合わせてみるのも良いでしょう。

以下、一般的な就業開始までの流れをご紹介します。
(1)求人サイト・求人誌などで仕事を検索
(2)電話やwebから応募する
(3)派遣会社へ登録
※登録方法は派遣会社によって異なります。
※アルバイトの場合は、応募後に書類選考や面接が実施されます。
(4)選考
(5)採否連絡
※派遣会社によっては採用の場合のみ連絡が入ることがあります。

おわりに

空いた時間で効率よく稼ぎたいときに単発の仕事はとてもおすすめです。一方で、条件によっては日雇い派遣の制限を受ける場合があるため、応募する前には募集要項について事前に確認するようにしましょう。

セゾンパーソナルプラスでは、短期・単発の仕事もご用意しています。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

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