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今年こそ太りたくない!年末年始太りを回避する方法&万が一のための解消ダイエット法

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~はじめに~

今年も早いもので一年の締めくくりの季節がやってきました。
これから迎えるクリスマス、忘年会、そしてお正月に新年会と、目の前にはごちそうやお酒が並ぶ季節。
太ってしまうのも仕方ない‥‥
でも、できれば美味しいものを楽しみつつ、太りたくはない!というのが本音。
そこで今回は、年末年始太りの原因と予防するコツをご紹介。
体重の増加を最低限に抑え、軽やかに新年を迎えましょう!

■普通に食べているだけなのに・・・?どうして太っちゃうの?

普段と変わらず生活しているだけなのに、なぜかこの時期、毎年太りやすいという方も多いのではないでしょうか。そんな不思議現象の理由を紐解いていきたいと思います。
ちょこっとアドバイスもぜひ!参考にしてみて下さい。

【原因1】濃い目の味付け&糖質の多いメニュー

締めの炭水化物、デザートのケーキ、栗きんとんやだて巻きなど糖質が多く、味付けが濃いメニューを食べる機会が多くなります。
忘年会、クリスマスパーティー、新年会など楽しい時間を過ごしていると、知らず知らずカロリーを沢山摂取してしまっているということが容易に想像できますよね。

そして、お正月と言えばお餅。お雑煮にしたり、焼いて食べたりとこの時期の楽しみの1つ。
ですが、お餅は要注意!切り餅2つで約ごはん茶碗1杯分のカロリーとも言われています。
食べ過ぎないよう、食べる量を決めておく・味付けは控えめにする・汁物と一緒に食べる・食物繊維豊富な野菜を多めにするなど調整しつつ満足感も得られるようにするのがオススメです。

【原因2】ダラダラ食べと残り物消化

目の前に食べ物があるので、食事以外にもテレビを見ながらダラダラと食べてしまう。
余ったごちそうやおやつを捨てるのがもったいなくて胃袋へ収めてしまう。
出先でおいしそうなものを見つけてつまんでしまう。
こんなことが起きがちです。食べる時間や量はあらかじめ決めておくとよいでしょう。

またテレビを見ながら、スマートフォンを触りながらなど、他のことをしながら食事するながら食いは、食事量を把握できず満腹感が得られません。食事に集中し、よく噛んで食べましょう。

【原因3】お酒の飲み過ぎ

お酒のカロリーはもちろん、アルコールによって食欲が増してしまいます。飲み続けて深夜に〆を食べていては太ってしまうのも当然。どうしてもつまみたくなったら、枝豆や豆腐、キムチ、卵焼きなど、アルコール分解を助け、代謝を促進してくれることが期待できる食べ物をおつまみにするとよいでしょう。
また、ビールや日本酒は糖質が多くカロリーが高いので、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒をチョイスするのも◎。

【原因4】生活習慣の乱れ

お休み期間が長くなると、生活リズムが乱れがちになりますよね。
ついつい夜更かし、外が寒くて家でダラダラ過ごして運動量が少なくなる、お風呂もシャワーで済ませるなど、冷えや体内時計が狂ってしまい、代謝量が減って太りやすくなってしまいます。

年末年始はバーゲン、初売りや初詣と外出するチャンスもあります。
外出の時には早歩きにする、ウォーキングを意識するなど消費カロリーがUPするよう工夫してみましょう。
また、毎日湯船に浸かって血行を促したり、ストレッチをすることで代謝がたかまりますので、意識してみてください。

■こんなことを意識して!今年は軽やかな体で年末年始を

体重の増加を最小限に抑えるためのポイントをいくつかご紹介していきます。

【予防法1】規則正しい生活

生活リズムが崩れると代謝低下やむくみやすくなる原因になります。平日と休日の就寝・起床時間に大きなずれが生じると、体内時計のバランスが崩れて疲れが取れにくく、それがむくみや冷え、そして体重増加へとつながることもあるので注意が必要です。
食事もできるだけ、毎日同じ時間に摂ることが望ましいですが、難しい場合は、特に遅い時間帯には体に負担をかけないものを選ぶなどして調整するようにしましょう。

【予防法2】食事のコツ

最初は汁物から口にし、満足感を感じやすくなるようにしましょう。汁物がないときには野菜から食べましょう。
夜の食事は少なめにし、寝る3時間前には終わらせるのが鉄則ですが、そうもいかないのが年末年始。そんな場合は「時間調整テクニック」を使うのも一つの方法です。

*時間調整テクニックとは*
前後の食事時間でカロリー調整をする方法です。
例えば夜に飲み会が入っている場合、その日の朝昼は野菜や植物性たんぱく質中心の食事にします。夜は思いっきり楽しみ、翌日はその分我慢。前の晩の食べ終えた時間から12時間以上空け、胃腸をしっかり休ませます。こうすることで代謝を優先させることができます。
さらに効果的な方法として、1日の食事時間を12時間以内でおさめ、残りの12時間は空腹状態にしておくというものがあります。これを3~5日ほど続けると太りにくくなります。

【予防法3】運動のコツ

運動不足になると筋肉量が落ちて痩せにくい状態となります。お家で手軽にできる運動で筋肉をつけたり、ストレッチをするなど少しでも運動を続けるようにしましょう。
テレビを見ながら、CMのタイミングでなどタイミングを決めると無理なく続けられます。また、歯磨きしながらかかとの上げ下げをし、脚の筋肉を鍛えるなどもおすすめです。

オススメのお家トレーニング
*プランクのやり方*
1    両ひじと両ひざを床につける
2    両ひざを伸ばし、ひじから下で補助的に体を支える
3 お腹が落ちず腰が反らない「真っすぐな背中ライン」を意識しながら、そのまま20秒キープ

【予防法4】タイトな洋服でウエストマーク

家にいる時に楽だからと、ウエストゴムの洋服を着ていませんか?
太ってしまった体を意識するため、食べ過ぎると窮屈に感じる少しタイトなスカートやパンツを着用し、太りすぎないよう、戒めの気持ちを忘れないようにしましょう。
その時に、お腹周りの筋肉を効率的に鍛える「ドローイン」を同時に行うとより効果的。お腹をへこませた状態をキープするだけの簡単なエクササイズですが、総合的にお腹周りを鍛えることができます。

*ドローインのやり方*
1 仰向けになり、膝を90度曲げる
2 大きく息を吸い、おなかを膨らませる
3 おなかを膨らませきったら、ゆっくりと息を吐いてへこます
4 5秒を目安にその状態をキープする

~おわりに~

いかがでしたか?12月は町中もきらびやかになり、何となくワクワクする♪そんな季節です。
いつも以上に食べたり飲んだり摂取カロリーが増えてしまうのも季節柄、仕方のないことですが、今年は少し意識して美味しいものを楽しみつつ、体調や体型を崩さないように、健やかに年末年始を過ごしてみましょう。
まずはできることから、無理なく始めてみて下さい。
皆様にとって、よりよい年末年始となりますように☆

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