相談しやすい環境があるから、安心して働き続けられる

市役所内で当社が運営する税金の納付案内コールセンターで働くKさんに、
セゾンパーソナルプラスでの仕事を決めた理由について聞きました。

「当時はコールセンターの業務に従事してみたいと思い仕事を探していました。前職の同僚がコールセンターで働いていて、40代・50代が多く活躍していると聞いたので、私も挑戦してみようかなと思ったのがきっかけです。
いくつか求人を見ていく中で、セゾンパーソナルプラスは自治体のコールセンターだったため、安心して働けると思い入社を決めました。」

前職では接客や一般事務を経験し、コールセンターの仕事は初めて。
未経験でも研修や定期的なサポートのおかげで、すぐに業務を覚えることが出来たと話します。

「事前研修や分かりやすいマニュアル・トークスクリプトのおかげで、未経験でも問題なく始められました。業務に必要な知識については、随時教えていただけたので、より理解を深めることができました。」

実生活でも役立つ税金などの知識を身に付けられることも、自治体の仕事ならではの特徴と言えますね。

Kさんは、現在の職場で働き始めてもうすぐ7年目。
同じ職場で長く働き続けられているポイントについて聞きました。

「一緒に働くメンバーのおかげです。日々みなさんに助けられながら楽しく仕事が出来ています。お昼休憩のときには、お菓子を交換し合ったり、仕事以外の話で盛り上がったり。みなさんと日頃から会話を交わして、お互いに助け合いながら築けた”人と人との繋がり”のおかげだと思います。」

また、営業担当のフォローに何度も助けられたとも話してくれました。

「これまでに、何度か自分では解決できない問題が生じたことがありましたが、そのたびに営業担当の方が問題解決に向けて全面に立って対応してくださいました。いつも迅速に対応してくれるので、心強く思っています。何かあったときに頼れる存在がいることも、長く続けられるポイントの一つです。」

セゾンパーソナルプラスが受託する自治体の業務は、営業担当・現場リーダー・スタッフ全員がセゾンパーソナルプラスのメンバー。
困ったことも相談しやすい環境があるので、安心して働き続けられると言います。

自治体での仕事を始めてから、今までは気にしていなかった自治体の取り組みにも興味を持ち始めたとのこと。

「この仕事を始めてから自治体の取り組みに興味を持つようになり、様々なイベントに出かけることが増えました。近隣の市のうどんイベントや栗祭りなど、地域の名産や魅力を発信するものが多くて楽しいなと感じています。
現在は、コロナウイルスの関係でイベントが中止となってしまいとても残念ですが、状況が落ち着いたらまたイベントに出かけたいなと思います。」

自治体のイベントへの参加を通して、改めて自分の住む地域の魅力にも目を向けるきっかけができたと話すKさん。

「最近は、イベントへの外出機会が減ったので、近所の公園に出向き週末ウォーキングを始めてみました。心身ともにベストコンディションを保ちながら、これからも仕事に励んでいきたいと思っています。」