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“感じのいい人”になれるヒント!ビジネスマナーおさらい

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はじめに

ビジネスマナーは社会人にとって欠かせないスキルです。職場でお互いが気持ちよく仕事ができるようにビジネスマナーを心がけることで、職場の雰囲気がよくなります。信頼関係を構築するためにも、基本的なビジネスマナーをしっかり押さえておきましょう。
ビジネスマナーの5原則は、「挨拶・表情・身だしなみ・言葉遣い・態度」です。これらは、円滑な人間関係と信頼を構築するための基礎であり、第一印象や信頼感に直結します。それでは、具体的に内容を確認してみましょう。

■挨拶(第一印象を決める最重要ポイント)

挨拶は、出社から退社までさまざまな場面で繰り返されます。TPOに合わせた使い分け、臨機応変な対応の仕方を確認しておきましょう。自分から進んで挨拶を行うことで、相手との距離も縮まりコミュニケーションも取りやすくなります。

【ポイント】
①挨拶は先手必勝
②相手の目をみる
③軽く会釈
④声は少し大きめ&笑顔
⑤名前を覚えてもらえやすい
⑥表情と姿勢を意識する(無表情や猫背はNG。軽く口角を上に上げるだけでも印象はUPします♪)

【シーン別】
出社~退社までの場面では、下記のように挨拶をしましょう。
・出社時⇒明るく「おはようございます」
・すれ違い時⇒軽く会釈+「お疲れさまです」
・退社時⇒「お先に失礼します。お疲れさまでした」
・何かしてもらった時⇒「ありがとうございます」
・ミスした場合⇒「申し訳ありません。すぐ対応いたします」
・初めて話しかける時⇒「お疲れさまです。○○です。少しお時間よろしいでしょうか?」

■表情

ビジネスマナーにおける「表情」は、相手への印象や信頼関係づくりに大きく影響します。状況に応じて表情を切り替えることが大切です。ビジネスで相手に安心感や話しかけやすさ、信頼感を与えるための“表情の作り方”について、具体的な事例をご紹介します。

【ポイント】
①歯を見せすぎず、やわらかい自然な笑顔
②口角を少し上げる(上げすぎない)
③無表情よりも「少しだけ明るい」がベスト
④相手の目を見る(じっと見すぎない)
⑤話を聞くときは軽くうなずく

 【シーン別】
・あいさつ⇒歯を見せすぎない柔らかい笑顔
・説明時や打ち合わせ時⇒落ち着いた真剣な表情+時々うなずき
・謝罪時⇒笑顔は控える。真剣に誠実な表情

〈NGな表情〉
・しかめっ面 ⇒威圧感を与える
・無表情・不機嫌そうな顔⇒無関心と思われる
・ニヤニヤした不自然な笑い⇒不誠実と思われる
・目を合わせない⇒自信がない印象を与える

■身だしなみ

「メラビアンの法則」という心理学の法則では、人の第一印象は3秒で決まると言われています。会った瞬間の印象は、その後の印象を左右させます。TPOに合わせた身だしなみを心がけ、清潔感を常に意識しましょう。単に“汚れていない”だけでなく、「信頼できそう」と感じてもらうことが大切です。

【ポイント】
出社前に、自分を“第三者の目線”でチェックする

■見た目
①髪:寝ぐせ、フケがないか
②顔まわり:ヒゲ、メイクは清潔か
③爪:短く清潔に
④口臭・体臭ケア

■服装
相手を不快にさせない、清潔感ある身だしなみが大切です。迷ったらオフィスカジュアル寄りのきれいめ・控えめな服装にすることが望ましいです。一緒に仕事したいと思われるように、TPOに合わせた服装を心がけましょう。

【ポイント】
①シワ、汚れがない服
②サイズが自分に合っている(大きすぎる・タイトすぎる服装はNG)
③落ち着いた色(白・黒・紺・グレー・ベージュ中心)

〈男性〉
・襟付きシャツ
・シンプルなパンツ

〈女性〉
・オフィスカジュアル
・露出少なめ

〈NG例〉
・ヨレヨレ服
・派手な靴、サンダル
・派手すぎる色や服装
・強い香水
・派手なネイル

■言葉遣い

相手への敬意や信頼感を伝えるために正しい言葉遣いを心がけましょう。状況や相手と自分の関係などによって、ふさわしい言葉を使い分けることが重要です。代表的な事例を、シチュエーション別に確認しましょう。

【ポイント】
簡潔でわかりやすく、「相手を立てる」表現をするように意識する
①敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語)を正しく使う
②クッション言葉で柔らかくする
③直接的すぎる表現を避ける

【よく使う基本的な敬語事例】
〈基本の丁寧表現〉
・了解しました⇒承知いたしました
・わかりました⇒かしこまりました
・ごめんなさい⇒申し訳ございません
・すみません⇒恐れ入ります
・ちょっと待ってください⇒少々お待ち下さい

〈依頼するとき〉
・これやってください⇒こちらをご対応いただけますでしょうか
・確認してください⇒ご確認をお願いいたします
・送ってください⇒送っていただけますでしょうか

〈お礼を伝える〉
・ありがとうございます⇒誠にありがとうございます
・助かりました⇒大変助かりました

〈謝罪するとき〉
・ミスしました⇒私の不手際によりご迷惑をおかけし、申し訳ございません
・遅れました⇒ご連絡が遅くなり、誠に申し訳ございません

〈断るとき〉
・できません⇒大変申し訳ございませんが、対応いたしかねます
・無理です⇒恐れ入りますが、対応ができかねます

〈クッション言葉〉
・恐れ入りますが
・お手数ですが
・差し支えなければ

〈NG例〉
・「了解です」⇒カジュアルでフランクな表現
・「~なります」⇒不自然な敬語(例:資料になります)
・「ご苦労さまです」⇒目上の方にはNG。「お疲れさまです」と言う

■態度

態度は、言葉や服装以上に“人としての信頼感”を左右させます。ちょっとした振る舞いで印象が大きく変わるポイントとなるため、“この人と一緒に仕事したいか”と思ってもらえるような振る舞いを心がけましょう。具体的に、おさえておきたいポイントは以下の通りです。

【ポイント】
・相手を尊重する姿勢
・誠実、丁寧、落ち着き
・見られている意識を持つ

〈話を聞く態度〉
・相手の目を見る(自然に)
・うなずきながら聞く
・話を途中で遮らない

〈姿勢・立ち振る舞い〉
・背筋を伸ばす
・足を組まない
・だらけた座り方をしない

〈時間・行動〉
・約束時間を守る(5分前行動が基本)
・遅れる場合は事前に連絡する
・メモを取る、確認する

〈NGな態度〉
・無愛想、リアクションが薄い
・スマホを見ながら対応する
・腕組み、ため息をする
・面倒そうな態度をとる

■まとめ
ビジネスの現場で円滑な人間関係を築くうえで欠かせないのが“ビジネスマナー”です。
一緒に働くメンバーや取引先と良い関係を築ける人ほど、周囲からの信頼を得やすく、結果として仕事の進め方にも良い影響が生まれます。新しい職場で働き始めるときは不安も多いもの。しかし、基本的なビジネスマナーが身についていれば、コミュニケーションがスムーズになり、業務も自然と進めやすくなります。

「ビジネスマナー」は堅苦しく感じるかもしれませんが、実は人との信頼関係づくりを支える“気遣いのスキル”ともいえます。
今回ご紹介した「挨拶は自分から、明るく」「清潔な服装」「TPOに合わせた言葉遣いや態度」などを日頃から意識して習得し、あなたらしく働きやすい環境づくりに生かしてみてください。

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